指導力向上プラン
生徒指導コーチング
マスター講師養成プログラム
「教育コーチングのプロになる!」
<講師認定付き/日程自由/時刻自由>
Zoom学習5回+Zoom質疑1回(各90分)
教職歴25年の エグゼクティブ・コーチ が解説します
生徒指導のプロ技能を証明できる資格が認定されます。
「生徒指導コーチング・マスター講師」
傾聴・承認・質問に関する特定技能を修得できます。
☆子どもたちの心の声を引き出せる
☆自発的な思考と行動を引き出せる
☆教師と児童生徒との信頼向上を実現できる
☆児童生徒の悩み解決を加速化できる
☆保護者に悩みの解決の道筋を提供できる
こうした能力を保有する証明となる資格です。
「先生、キライ!」
その言葉・・・もう聞けなくなります。
まずはセルフチェック!
いくつ該当しますか?
1.相手が話している途中で発言をさえぎってしまう
2.相手と目を合わさずに返事をすることが多い
3.「先生の言うことが聞けないのか!」が口ぐせになった
4.子どもの人格をつい私情や個人的見解で見てしまう
5.他の児童生徒の前で欠点や弱点を指摘してしまった
6.理由も確認せずに結果だけを見て責めてしまった
7.本人が考えるべき将来の進路をこちらで決めたくなる
8.「本人の問題だから」と、かかわることを避けてしまう
9.いつも攻撃的な口調で質問を繰り出してしまう
10.本人に考えさせる時間を作らず、答えを先に渡してしまう
もし半数以上該当するならば、ちょっと危険と言えます。
子どもたちとの関係が悪化してしまう可能性が高いためです。
悪くすると、こんなつらい思いをするかも知れません。
▽ある日突然、授業をボイコットされる
▽理由も思い当たらないのに、口をきいてくれなくなる
▽入学や進級の喜びも冷めないうちに、不登校になる
▽「担任を替えろ!」と保護者が突然学校に押し掛けてくる
誰もが子どもたちのために「よかれ」と思って指導しているはず。
しかし、本人にはそれが心の負担になる場合もあるようです。
子どもには子どもの考えや、理解するペースがあるからですね。
では、「正しく関わり続ける」には、いったいどうすれば?
ここで効果を発揮するのが「コーチング」。
コミュニケーションの効果を格段に高めるツールの一つです。
生徒本人の中から、生徒本人が正解に近づくためのヒントを引き出せます。
1週間もあれば手ごたえを感じられ、1か月もあれば確信に変わる。
あなたの生徒指導力は短期間で飛躍的に高められます。
さあ、ここからは「コーチング」について解説しておきましょう。
※ご質問・お申込フォームはこのページ下段にあります。
生徒指導コーチングとは?
子ども自身に考えさせて気づきを得させ、自発的な行動を促す技術。
一言でいえば、自覚を持たせ、自ら考える姿勢に変えさせられるスキル。
だから、本人のモチベーション向上に多大な効果があるのです。
・子どもに伝わる話し方をしたい
・子どもの本音を知りたい
・自分で考えて行動できる人物に育てたい
・ここぞという時にこそ頑張ってもらいたい
この技能を取得すれば、それはすぐに実現できます。
・子どもの持っている能力や可能性を最大限に引き出せる!
・子どもたちの自発的な行動を促進できる!
・児童生徒との関係の改善や修復ができる!
・子どもが自ら将来に向けた正解を導き出す!
コーチングはこれらを実現してくれます。
プログラムの流れ
ご自分のペースで、ご自分の都合の良い時に、ゆったり学習していただけます。
『生徒指導コーチング』を基礎から応用まで学びます。
Zoom面談形式(90分)5回 + Zoom質疑応答(90分)1回で完結します。
各回とも日時を打ち合わせて実施することとなります。
全5回を修得された方は「生徒指導コーチング・マスター講師」認定いたします。
(質疑応答回となる最終回で認定審査します/⇒ A4版の資格認定証を発行)
(不合格の場合は補講を無料で行います = 必ず講師認定されます)
講師認定された方は、その後、何回でも無料でご利用いただけます。
講師紹介
コーチングの講義を提供するのは『認定エグゼクティブ・コーチ』であり、
『プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)』でもある、
教師専門のキャリア・コーチ 藤井秀一です。
(認定:NPO日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会)
四半世紀の教職歴を持つ国家資格キャリアコンサルタントです。
ここでカリキュラム全体の流れをご紹介しておきますね。
※ご質問・お申込フォームはこのページ下段にあります。
講師は四半世紀の教職歴を持つエグゼクティブ・コーチ。
教職に特化したコーチング・プログラムとして構築しています。
5回すべて学習すると「生徒指導コーチング・マスター講師」に認定されます。
【第1回】コーチングを理解する
生徒指導のキモ=教師のあるべき姿とは
「信頼される教師」が無意識に実践していること
コーチングとは何か
コーチングの基本スキル
【第2回】コーチングスキル「傾聴」
「傾聴」とは何か=関係改善の特効薬
~傾聴された相手は自覚と責任を持ち、自らを振り返るようになります。
「傾聴」の事例研究=指導が失敗する因果関係を断つ
【第3回】コーチングスキル「承認」
「承認」とは何か
~承認されることによって相手は自発的に意欲的に行動を起こしていきます。
「承認」される側の心理=心のブレーキが解除される理由
【第4回】コーチングスキル「質問」
効果的な「質問」とは
~効果的な質問によって、相手は自分で考え、答えを見つけ、行動を起こします。
「質問」される側の心理=まだ心のブレーキに気付いていないだけ
【第5回】ビジョンコーチング「応用スキル」(完結回/総集編)
将来の「なりたい姿、ありたい姿」を見つけ、自ら目標を立てて歩める力が身に付きます。
・あなた自身の育て方→セルフ・キャリア・カウンセリングの基礎となります
・GROWモデルとは何か(成長に役立つ「流れ」を作ることができます)
・ビジョンコーチング体験学習「未来を生き抜ける教師になる」
☆周囲の環境に振り回されない教師はなぜ強いのか?
※ご質問・お申込フォームはこのページ下段にあります。
【参加者アンケートから】
《本日のご感想をお聞かせください》
・「褒める」と「承認する」の違いがよくわかった
・承認スキルとして、Youメッセージの後にIメッセージを付けるとよいこと
・第三者を主体とするWeメッセージを用いるとチーム全体の活力につながる
・3時間みっちり講義を受け、大変勉強になりました
・コーチングを学んで半年になるが、承認ができていないことに気付かされた
・『承認』チェックリストを活用して改善を図ろうと思う
・『傾聴』よりも一歩踏み込んだ感じで、認識がより深まりました
・『承認』は簡単なようで、実際にはとても難しい
・できているつもりになっていないか、気付くことができた
・『傾聴』ができていないと『承認』もできないと思った
・毎回受講して、生徒との会話で「今のやり取りコーチングかな」と感じることが増えた
・日頃からの生徒への関心・会話・小さな変化の発見・声掛けが大切だと再確認した
《ご自身のどんな改善点に気付きましたか?》
・子どもたちと接するうえで、きちんと『承認』できていなかった
『承認』できるように子どもたちの話を『傾聴』することを大切にしたい
・腹を立てた時にほかの子と比べてしまうことがあって反省した
・「待つ」ということは苦手だが、口出しをしないようにしたい
・『傾聴』できるようにはなってきたが、『承認』がまだまだ、実践します
・たまに心の中でレッテル貼りのようなことをしてしまっているかもしれない
・自分の考えや意見を優先してしまっている
・あるがまま、ありのままを受け止める練習をする
・周囲との比較や結果を急がせてしまうことがあり、圧力だったと感じている
・YouメッセージとIメッセージの使い分けを改めようと思う
《明日からどのような行動を起こしたいと思いますか?》
・子どもたちの話を聴く時間を確保して、ありのままを認めていきたい
・小さな子供たちの変化に気付けるよう、ふだんから「何か違いはないか」と意識する
・コーチが不調を抱えていては『承認』できないので、心身の健康管理に気を付ける
・子どもたちへの接し方を変えるべき点に気が付いた
・保護者会が近いので、『承認』と「褒める」との違いを伝えたい
・どんな行動を生徒がしても、しっかり認めていこうと思う
・もっと無条件に子どもたちを受け入れたい
・『承認』によって「良い方向に変わりたい」と思えるようなサポートをする
・否定や他者比較をしないよう気を付けたい
・『承認』チェックリストを毎日の振り返りや出勤前の確認事項として取り組む
・「小さな変化」へのアンテナを高め、メッセージを戦略的に使えるよう研鑽します
《講師へのメッセージ》
・いつもわかりやすく解説していただき、ありがとうございます!
・何となく「わかっているつもり」になっていたことが明らかになりました
・(参加者交流も含め)この講座にもっと早く出会っていたら、と思います
・本日もありがとうございました
・今後ともよろしくお願いいたします
・ありがとうございました!
・いつもご指導ありがとうございます、先日、三者面談でうれしい反応をいただけました!
<プログラム概要>
回 数:Zoom学習(90分)5回+Zoom質疑(90分)1回
日 時:各回ともご都合にて自由に調整可能です
形 式:Zoomオンラインにて解説(レジュメ事前送信)
申 込:下段のフォームから
受講料:税込5万円(資格認定料を含む)
支 払:銀行振込またはカード決済
-講師資格認定について-
資格名称=「生徒指導コーチング・マスター講師」
全5回のプログラムを受講後、最終回の質疑応答の回で認定審査します。
合格者にはA4版の資格認定証を発行いたします。
(不合格の場合は補講を無料で行います = 必ず講師認定されます)
講師認定された方には当プログラムの講師をご担当いただく場合があります。
(講義レクチャーご希望の際は有料でご対応)
<ご質問・お申し込み>
※カード決済をご希望の方には、のちほどPayPal決済フォームをお届けいたします
コミュニケーションを劇的なまでにスムーズに
子どもたちの潜在能力を引き出せます